KKD(勘、経験、度胸)
ある意味死語扱いになってるともいえる勘と経験と度胸という言葉。
昭和の香りがしますね(笑)
でも、これって一概に馬鹿にできたもんでないんですよ。感じますというと非科学的なもんな印象を与えますが、それは全くの根拠がないものでなく、その人の今まで積み重ねてきた経験からくる経験則的な「推論」や「仮説」といったものなんですよね。
つまり勘とはベテランが個人で養った暗黙知というべきものなんです。
で、その暗黙知から導き出された勘は、あくまでもその人なりの仮説(多分こうだと思う)なわけなんで、土台となる経験値の厚さによって精度も変わってくるわけです。勘を養うにはそれ相応の経験が必要ってわけですね。
この勘と経験のネックは何かというと明確な裏付けがないことでしょうか?
あと、こいつを過信してしまう時があること、人によって精度にかなりのバラツキがあることですね。そういった時に必要になってくるのがロジカルシンキングです。
勘とか経験というある種のあやふやなものをロジカルで補強、裏付け、精査してやるのです。
これは言い過ぎかもしれませんけど、自分的にはKKD(勘、経験、度胸)は、ロジカルシンキングの対となるようなものではないかと思ってます。
読書
進捗率50%。なかなか面白いです。
若手にあらためて数字に関して教えるのに、自分自身曖昧なとことかがあるので改めて勉強してます。
最高の人生の見つけ方
Huluにて最高の人生の見つけ方を見ました。
自分は今日で40歳になり、人生の折り返し地点を過ぎたとこですが、改めて良い人生を過ごすって難しいことだなと感じます。
時間は刻一刻と過ぎ去り、気が付けば漫然と過ごしていることが多いですよね。
日々、仕事に家庭のことに一日があっという間に終わります。
今年、40歳を迎えるにあたりまだまだ漠然とではありますが自分の人生をどう迎えるかということを意識しだすようになりました。
人生まだまだこれから、最高の人生の見つけ方の2人の主人公のように、残り数ヶ月という短い時間でも自分の人生を変えることができると思い、自分なりの人生を模索していきたいと思います。
お一人様万歳!
神保町食肉センターにてお一人様やってきました!
ここは新鮮な内臓肉が食べられることで有名です。特にお昼の食べ放題が人気ですね。
初訪問ですが、夜の開店と同時にお一人様で入りました。
網脂でつつまれたレバーにハラミ、そして中落ちカルビです。これに烏龍茶と肉めしで2750円。
プチ贅沢ですね。レバーは臭みとかなくて網脂のおかげもありトロける食感。
もう真面目にうまいです。肉めしはタンとソボロにネギを混ぜ込んだものでこれまたうまいですね。
お一人様サイコーでした^_^